コーチングとは…
コーチングは、相手の可能性を信じ、その中にある答えや強みをひきだし、自ら行動して成果を生む“コミュニケーション方法”です。
だれもが、無限の可能性と、目標に向かう力をもっている…そう信じて人に接する考え方こそが、コーチングと言えます。それがコーチングコミュニケーションの前提となります。
そのことを心にストンとおとすことができれば、だれにでもできます。そしてだれにでも有効です。
また、コーチングを受けると、あなたの真の目標が実現に向かい始めます。それを実現するのは、自分だということに真に気がつくからです。
コーチング普及舎U-Edenは、コーチングの普及による幸せの広がりを目指しています。この“方法”を、楽しく、笑いながら、多くの人に、わかりやすく、そんな講演や研修会をよりたくさんの人に届けたいです。
あなたの周りの人を、あなたの大事な人を、そしてあなた自身が、幸せに気がつくために。
コーチングの原義
Coachの語源は「馬車」。そこから“大切な人を今いるところからその人が望むところまで送り届ける”という意味の動詞が生まれ、これがコーチングの原義といえます。
コーチングの広まり
コーチングという発想は米国で発展し、日本へもビジネスの世界から広まりました。
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは「人間は磨けば光るダイヤモンドの原石のようなもの」と表現し、人間性を大事にし、多くの人材を育てました。
“自らの可能性を、自発的・主体的に能力として開花させる…”
もはやビジネスに限らず、教育、スポーツ、様々な人間関係、個人の在り方において、広く有効な考え方であることに、多くの人が気づき始めています。
世界も気づきはじめている
現在おこなわれている世界幸福度ランキングでは、北欧諸国が上位をほぼ独占しています。日本は153か国の対象のうち62位(2020年)。分析によると主観的質問への回答が非常に低いということのようです。
【参照ページ】世界幸福度調査World Happiness Report2020の概要と関連質問紙提供について
このような現状の中、北欧の国々の教育が注目されています。そしてその根底にあるのがコーチングの考え方だということに着目し、事例としてとりあげ、公教育をアップデートするという姿勢が日本国内でも始まっています。
声 ~ コーチングと出会って。感想プラスα
実際にコーチUEDAの各種研修会から学び、日々にその学びを活かしている姿を紹介していきます。様々な立場、状況においての声を聞いてみてください。