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学校だよりへのコーチングコラム連載4回目

札幌市の某中学校の学校だより、コラム欄へ、連載4回目です。(全4回連載)

過日掲載された、連載4回目(最終回)から…(一部改訂)

〈ちょこっとコラム〉子育てコーチング

(連載4) コーチの状態が最優先!
これ までの 連載で「3 つの基 本スキル」 をご紹 介しました。

実は、これらの土台となるコーチ(あなた)の状 態
《A》 コ ンデ ィ シ ョ ン
《B》立ち 位置
が 、最も重要です。
※挿絵の図は面積で重要度も示しています。

《A》二日酔いの人に、コーチングしてもらいたくないですよね。
健康で、毎日を前向きに過ごしている人が適役です。
さあ保護者の皆さん、体調や気持ちはいかがですか?
今からでもOK。
自分へ向けても、コーチングし、毎日に「充実感」を見つけ、作りましょう。
それが土台です。

《B》海に浮かぶ氷山は、見えていない海中の部分のほうがはるかに大きいのです。
コーチング相手(お子さん等)も、同じです。


今、見えなくても素晴らしい「輝く」可能性を秘めています。
「この子は、まだまだ一杯能力があるに違いない」と、心から信じて接すると、かける言葉も自然と変化し、ビックリするほどコーチングは成果を生みます。
テクニックは二の次なのです。
流ちょうな言葉でなくても、大丈夫!

さあ、その上で〈傾聴・承認・質問〉を、今からどんどん使ってみてください!

<最終回>

※コンディション→「自己基盤」との表現もあります。
※立ち位置→「物の見方、考え方」との表現もあります。

寄稿 コーチング普及舎U-Eden 代表 上田昌史

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