コーチングの講座に参加し、学んだ方が、寄せてくれた手記の紹介 その①
『子どもたちが、そして教師である自分自身も考えを明確にするためのコーチング』
私は念願だった教員としての道を歩き出したところです。
子どもたちをそばで支えられる教員になりたいと、漠然と考えていましたが、上田コーチと出会い、コーチングについて教えて頂くようになったことで、子どもたちへの寄り添い方が具体的に考えられるようになりました。
「コーチ」というと、誰かに指導してもらったり教えてもらったりというイメージを私は抱いていました。
しかし、コーチングは、コーチングしてもらう人がコーチに、選択を委ねることではなく、コーチとの会話を通して、自分の思いを言葉にして伝える中で、自分自身の考えが明確になっていくという方法であると私は考えています。
教師は子どもたちを導くことも大切だと思いますが、私が目指す教師は、子どもたちが自分の夢や目標に向かって進んでいくためのサポートができる教師です。
そのためにコーチングはとても大切なことであると気づきました。
これからも上田コーチや、ともにコーチングを学ぶサークルの皆さんと、学びを深めていきたいと考えています。
コーチング寺子屋U-EDEN 会員
教員 Yさん
コーチング寺子屋U-EDEN とは
連続コーチング講座受講後に、参加者で学びを継続する目的で設立したサークル。札幌市周辺で勉強会を開催しています。
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