コーチングを学んでの手記の紹介 その②
『コーチングは、誰もの可能性を信じる“生き方そのもの”』
「コーチングとは、生き方そのものだな。」と思います。
勝手に師匠とお呼びしている上田コーチの生きざまを見てから、大げさではなく、自分の生き方を見つめ直しました。
「人は誰もが、なんでも成しとげる力を最初から持っている。」
この立ち位置が大前提だと、コーチは言います。
また、コーチングと相通じるところが多くあるアドラー心理学では「人の悩みは、つきつめればすべて対人関係」と言っています。
それなら、すべての人が持ってるはずの可能性を信じれば、もう悩みなんて存在しないのでは・・・。私は、そんな気持ちになれたのです。
さらに、コーチングで大事にされる「自分はどうしたいか?」を考えたら、外からの評価のためではない自分の中からの行動が生まれ、充実感や、やりがいが増します。自然と周囲にもその好影響をあたえることになるのに、驚きます。
コーチの言葉は、ものの見方、観点を、変えてくれます。(いかにマイナス思考だったかを思い知りました。)
コーチングを知って、いろいろな『殻』が、パラパラとはがれて落ちました。
とは言っても、長年かけて身につけた殻はしぶといです。ですから、定期的にコーチングを受け、学ぶ機会を持ち続け、前を向く生き方をしていきたいと思っています。
コーチング寺子屋U-EDEN 代表 mana(管理人)
コーチング寺子屋U-EDEN とは
連続コーチング講座受講後に、参加者で学びを継続する目的で設立したサークル。札幌市周辺で勉強会を開催しています。
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