先人の想いをつたえる道徳に、コーチングの手法も織り込んで
以前に12年間勤務した中学校が30周年となりました。
当時かかわった方々の想いを伝えてほしい。それを受け取った生徒が地域や郷土について自ら考える機会となれば、とのご依頼を受けました。
全校生徒への道徳の授業を行う中で、コーチングの手法も駆使しながら挑戦してきました。
この機会に、該当の方々数人にお会いしたりして、そのころのお気持ちもあらためて聞かせていただきました。(限りなく「聴かせて」に近い形で)
生徒の皆さんはもちろん、多くのかたのお役に立てたならば幸いです。
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