中学校区幼小中父母の会 3年ぶりの研修会活動再開での挑戦
この11月は、再び新型コロナ感染者数が急激に増加し、新たな波がやってきましたが、予定されていた研修会・講演会はほぼ実施されました。感染症との新たなる共存の社会が始まっています。
こちらの歴史ある中学校区幼小中父母の会では、見合わせていた研修会活動を再開させました。その際に、オンラインでの参加も募るという、ハイブリッド型の研修会にしたいというご依頼でした。
設定と当日の運営はコーチング普及舎にお任せいただき、無事に新しい形での活動の再開となりました。
「地域で子育てを」という願いのもと、幼稚園から小学校、そして中学校までの保護者のみなさまにコーチングをお伝え出来た意義は、とても大きいと感じています。終了後に、会場に残られて講師に質問する方々も多く見られました。ぜひともこれらの輪が広がってほしいと思います。
感染症対策
研修会場で、参加者同士の対話演習によりコーチングの基礎を体験していただくために、当舎では“パーティション”と“フェイスガード”の二重の感染対策を行っています。このため、参加の皆様には安心感をもっていただけたご様子でした。めっきり人に会う機会が減ったという方もいらっしゃいますが、やはり、コーチングマインドを持っての人と人との対話がもたらす力は計り知れないものがあり、演習が進むにつれ、熱気のようなものの高まりが感じられます。
これからも多くの方に、コーチングの実体験と練習を研修の中でしていただきたいです。
オンラインでの参加
今回の参加者募集では、開催者様のご意向で
・オンラインでの研修参加(オンライン同士での演習も参加する)
・オンラインでの視聴のみ(マイク・カメラともにOFFのままで参加)
のふたつの方法からお選びいただける形をとりました。
声を出して参加が難しい場所におられたり、時間的な制約があるという方にも無理ない形で参加していただける方法だったようです。
常に、少しでも効果がある研修をこれからも工夫してまいります。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
オンラインでも、演習も含めた研修を工夫することで、多くを学べるようになり、参加者が増えてほしいと思います。
これらを例として、研修の形式については、お気軽にご相談ください。
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